命令文の種類
命令実行文の書き方 命令(引数);
引数とは、その命令を呼び出すにあたって必要となる追加情報のこと
ここに書いた情報が命令文に渡される
〈命令文の種類〉
・ 大きい方の数字を答えと判断して代入する命令
int m=Math.max( )
ex. a=5,b=3だとして
int m=Math.max(a,b);
mにはaの方が大きいので、5が代入される
・ 文字列(数字の文字列のみ)を数値に変換する命令
int n=Integer.parseInt( )
・ 乱数を生み出して代入する命令
int r=new java.Random( ).nextInt(①)
0以上かつ①で指定した数字未満のランダムな整数がrに代入される
・ キーボードから1行の入力を受け取る命令
文字列を受け取る場合
String input=new.java.util.Scanner(System.in).nextLine(文字列);
数値を受け取る場合
int input=new.java.util.Scanner(System.in).nextInt(数値);
この文を実行するとプログラムは一時停止になり、
利用者がキーボードから文字を入力できる。
そして、文字列をキーボードに入力してEnterキーを押すと、
その内容がinput(変数)に代入される。