if文の構造
どんなプログラムも順次/分岐/繰り返しの3つの制御構造を組み合わせれば、作成可能
・if文の構造
if(age>18)
パソコン内で処理する時は、
もし条件がage>18を満たしていた場合、if(boolean型のtrue) に自動変換されている
そもそも、if文とは、条件式の評価がtrueなら第1ブロック、falseなら第2ブロック(else〜)を実行する文
よって、if( )←この中には、評価結果がtrueかfalseになる式しか代入不可
× a+3/b=10(aに3を足すのも、bに10を代入するのは正解にも不正解にもならない)
○ b==10(bは10と等しいかどうか 正解or不正解)
ただし、文字列の比較は「==」では出来ない!
文字列を比較したい時 変数名.equals(文字列)
× if(s==夕日)
○ if(s.equals(夕日))
・もし〜でないならば
if( ! (age==10) )→ ! true → false
※ !は後ろの条件を逆転させる(〜でないならば)
・数値の比較
× if(10<x<20)
→まず、10<xをtrueかfalseかどうか判断する(boolean型に自動変換)
次に、true/false(boolean型)と20(int型)の比較をする←型が違うもの同士の比較は
出来ないので、エラー
※パソコンでは前から順々にしか処理出来ない
○ 10<x && x<20
→ まず、10<xをtrueかfalseかどうか判断する(boolean型に自動変換)し、
x<20をtrueかfalseかどうか判断する(boolean型に自動変換)
次にboolean型同士での比較を行う
よって、出力は true or false