for文の基本的な構文
同じ処理を何度も繰り返したい時 or 指定の回数だけ同じような処理を繰り返したい時
→for文 / while文
・for文の基本的な構文
for(初期化式;条件式;変化式){
実行文;
}
ex. for(int count=0;count<2;count++){
sum+=2;
}
まず、パソコンの中に0から始まる0、1、2、3…と続く長い箱があるイメージ
その箱にはint型(整数)しか入らないと決める
そして、その箱にcountという名前をつける(変数宣言)
その箱の番号が2になるまで〈条件式〉
箱を1つずつ隣へ(++)移動していく〈変化式〉
その箱に入っている変数(sum)に対して2増やす処理を実行していく〈実行文〉
・・・これが本質!
→簡単に言うと、sum+=2という処理を2回繰り返したいけど、2回書くのは面倒だから効率よく1回の記述で済ますための構文