美人すぎない化粧品販売員がアプリ開発を目指す

Javaの構文、オブジェクト指向、APIなど、プログラミング初心者の私がアプリ開発までに理解したことをまとめたブログ

String型を使って文字列同士を連結させる

《String型の文字列の連結》

文字列+文字列・・・文字列同士が連結して出力される

ex. "目覚まし"+"時計"→出力 目覚まし時計

 

数値+数値・・・入力した数値同士の足し算の結果が出力される

ex. 3+5→出力 8

 

文字列+数値・・・数値が文字列に自動的に変換され、文字列同士として連結される

ex. $+180→出力 $180

 

数値や文字列を3つ以上組み合わせる場合 前の2つの組み合わせから順に判断する

ex. 100+80+$(数値+数値+文字列の場合)

① 100(数値)+80(数値)で連結→180

② 180(数値)+$(文字列)で連結→数値が文字列に変換され連結 出力 180$

 

     $+100+80(文字列+数値+数値の場合)

① $(文字列)+100(数値)で連結→数値が文字列に変換され連結 $100

② $100(文字列)+80(数値)で連結→数値が文字列に変換され連結 出力 $10080

 

 $+(100+80)

① ()は優先順位が一番高いので、100(数値)+80(数値)で連結→180

② $(文字列)+180(数値)で連結→数値が文字列に変換され連結 出力 $180