美人すぎない化粧品販売員がアプリ開発を目指す

Javaの構文、オブジェクト指向、APIなど、プログラミング初心者の私がアプリ開発までに理解したことをまとめたブログ

処理の優先順位と型の自動変換

'A' シングルクォートで文字を囲む

→ char文字(1文字で完結するもの)として判断される

"A" ダブルクォートで文字を囲む

→string文字列(この後も文字が続く前提とするもの)として判断される

 

・計算と代入の優先順位

10+5+2(先頭から計算していく)

→15+2

→17

 

・a=b=10(代入は後ろから順にしていく)

→bに10を代入する b=10

→aに10を代入する    a=10

 

・文字列を代入する

a+="風"(a=a+"風"を省略した記述)

→a+a+"風" 左辺の後に右辺を連結して代入する  

 

 

 ・int型→double型の自動変換

9(int型)/2.0(double型)=4.5(double型)

・・・容量の大きい型の方に自動変換されて答えが出る

小数点以下の正確な答えを出したい時は、int型(整数型 2)にせずに

double型(小数点も含む型 2.0)で記述する

 

・int型→String型の自動変換

String s=(String型)"ベスト"+(int型)3;

→(String型) ベスト3 

・・・String型とint型の連結させる時は、

int型(3)がString型(3)に自動変換されて連結される

 

・自動変換の原則

小さい箱から大きい箱へは自動変換される

箱の大きさ

byte < short < int < long < float < double

 

ex. double a=3 (3はint型なので、それよりも箱の大きいdouble型に代入することは可能)

 

大きい箱のデータを小さい箱に無理やり入れる場合

int age=(int) 3.2;

→(int型)3  整数型に入れるために、小数点以下は捨てられる