スマートフォンアプリ/ウェブアプリを作るには
☆ スマートフォンアプリを作る
アプリを作るには、それぞれの機種専用の「プログラミングで利用するクラス」がSDKとして提供されており、
それら専用のクラスを用いてプログラミングを行う必要がある
☆ Webアプリケーション
利用者がブラウザから入力した情報をサーバ側のプログラムで処理する仕組み(インターネット経由でアクセス出来る)を備えたWebサイトを作る
ブラウザ → Webサーバ → データベース
← ←
Webアプリケーションの開発….サーブレットというクラスを使用
サーブレットのコードができたらコンパイルし、いくつかの設定ファイルなどと共に、Javaを動かせる機能があるWebサーバに登録する。
ex. aaajava.jp サーバにHelloServletを登録すると、世界中どこからでも「http://aaajava.jp/HelloServlet」という
アドレスにブラウザでアクセスし、HelloServlet内に書いてある内容の実行ができる
※ Java7以降
AutoClosableインタフェースを実装しているものは、
tryブロック終了後または、例外発生時に自動的にclose( )が実行され、
ファイルが閉じられるようになった
7以前のルール
try-catch文の利用は「finally内でclose( )を必ず呼ぶこと」
FileReader r=null;
try{
r=new FileReader("c¥¥test.dat");
}catch(IOException e){
:
}finally{
if(r!=null){ //rがnullではない時(nullの場合はデータ読み込みなし)
r.close( ); //ファイルを閉じる
}
⇩java7以降
「finallyなしでOK」
try{
FileReader r=new FileReader("c¥¥test.dat");
}catch(IOException e){
:
}