引数と戻り値 まとめ
〈引数〉
・メソッドを呼び出すときに渡す値を実引数(mainメソッド)、
受け取る側の変数を仮引数という
・メソッド内で宣言した変数をローカル変数といい、他のメソッドからは使用出来ない
メソッドの実行が終わるとローカル変数は消滅する
なので、他のメソッドで同じ変数名を使うことは可能(前のものとは全く関係がないから)
・配列は値そのもののコピーではなく、参照番地を渡しているので注意が必要
渡されたメソッド内で配列内容も書き換えてしまうと、渡す側の配列内容も自動で書き換わる(番地情報が渡されているだけなので、実質的に2つは同じ番地を指しているから)
〈戻り値〉
・return文を使用してメソッドの呼び出し元に値を戻すことができる
・呼び戻される側(main)では、戻り値の型を記述する必要がある
・戻り値は値なので、受け取るには代入演算子「=」を使用する
〈メソッドの活用〉
・仮引数(値を受け取る側の変数)の個数と型が異なれば、