美人すぎない化粧品販売員がアプリ開発を目指す

Javaの構文、オブジェクト指向、APIなど、プログラミング初心者の私がアプリ開発までに理解したことをまとめたブログ

引数と戻り値 まとめ

〈引数〉 

 

メソッドの呼び出し時に値をメソッドに渡すもの

 

メソッドを呼び出すときに渡す実引数(mainメソッド)、

 受け取る側の変数仮引数という

 

メソッド内で宣言した変数ローカル変数といい、他のメソッドからは使用出来ない

 メソッドの実行が終わるとローカル変数は消滅する

なので、他のメソッドで同じ変数名を使うことは可能(前のものとは全く関係がないから)

 

配列は値そのもののコピーではなく、参照番地を渡しているので注意が必要

 渡されたメソッド内で配列内容も書き換えてしまうと、渡す側の配列内容も自動で書き換わる(番地情報が渡されているだけなので、実質的に2つは同じ番地を指しているから)

 

〈戻り値〉

 

return文を使用してメソッドの呼び出し元に値を戻すことができる

 

・呼び戻される側(main)では、戻り値の型を記述する必要がある

 

戻り値は値なので、受け取るには代入演算子「=」を使用する

 

メソッドの活用〉

 

仮引数(値を受け取る側の変数)の個数と型が異なれば、

 同じ名前のメソッドを定義することが出来る(オーバーロード)