for-each文(拡張型for文)
for-each文・・・全ての要素に含まれる値を順に取り出して処理したい時に便利
(この構文で書くと通常のfor文で書くよりもコードが短縮できる)
※ 1つ飛ばしで取り出したい時(i+=2)などは、for文を使う
構文 for(データ型 変数名:(コロン) 配列名){
System.out.println(変数名);}
→配列に入っている要素を順に取り出し、1つずつ変数名に代入していく
そうすると、変数の中にデータが順番に移っていくので、出力は変数名で行うと
配列のデータが順に表示される
ex. int data[ ]={85,72,89} ←このデータを前から順に取り出して出力したい
・for-each文の場合のコード
for(int seiseki:deta){ // detaに入っているデータを1つずつ取り出して、順にseisekiに
代入していく
System.out.println(seiseki); // 出力 85,72,89
}
・通常のfor文の場合のコード
for(int i=0;i<data.length;i++){ // iの箱をdata配列の長さが終わるまで1つずつ増やす
System.out.println(deta[i]); // 出力 85,72,89
}